自律神経の切り替えをスムーズに。
TOPICS
こんにちは、スタッフEです!
2月19日、京都マラソン参戦、なんとか完走してきました・・・。
厳寒 の京都・・・を想定していたものの、青空が広がるマラソン
日和でした。
今回、術後の筋力低下に加え、視力の回復がままならない状態で見切り
発射的な参戦となりました。
筋力不足・・・はとにかく身に染みるほどに実感。途中で異様に足が重
くなり、今年は筋力回復のためのトレーニングに励むと心に誓いました。
そして、ほぼ右目は視力ゼロの状態で走っていたために京都マラソンの
心弾む素晴らしいコース風景を楽しむこともなく、暖かい声援を送って
くれた観客の方へ笑顔を向けることもなく・・ひたすらコケないよう、
コケないよう、ず~~っと地面を見つめて走っていました・・・。
もったいない気もしましたが、これがこの時の私のベスト、なので仕方
ありません。とにかく完走できたので上々の結果、と自分を鼓舞しつつ
この4日後、二度目の手術に臨んだのでありました。
オンセンス健康メモ
花粉症を含め、アレルギー疾患は自律神経のバランスが乱れた時にその
症状が重くなりがちです。自律神経には、活動的な状態を担当している
交感神経と、リラックスや回復を担当している副交感神経があります。
この二つの切り替えをその時々に合わせてスムーズに出来なくなると
いろいろな体調不良が生じてきます。
夜になってもずっと交感神経モードのままでいると、体が休まらず、
不眠等の症状が出ることも。またずっと副交感神経モードだと、体が
だるい、眠い、やる気が出ない、などの症状に悩まされてしまいます。
上手に切り替えを行うために、ぜひお風呂を活用してみてください。
夜は39度から40度のぬるめのお湯にゆったりつかることで、心身
ともにリラックス、のんびりお風呂タイムを楽しむうちに、副交感
神経へとスイッチが切り替わります。
まただるくて眠い朝・・・は熱めのシャワーをさっと浴びることで、
交感神経のスイッチが入ります。
この時期ぜひお試ししてみてくださいね!