早春の香り「蓬湯(よもぎゆ)」で、冬の疲れ・コリをほぐす!

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日本各地の山野や道端などに自生するキク科の多年草、蓬は漢方名で『艾葉(がいよう)』と呼ばれ、“疾(やまい)を艾する(止める)”という意味を持つ、とても身近な薬草です。
通称『万能薬草』といわれるほど薬効が高く、栄養価も高いことから健康食として注目されています。
昔から草餅や草だんごの材料として親しまれているほか、蓬の葉の裏の灰白色の綿毛を乾燥させたものは「モグサ」と呼ばれ、お灸として幅広く利用されています。
蓬の香気は邪気を払うとされ、古くから魔よけに用いられたほか、入浴にも使われてきました。
蓬湯は血行を促進させるため、肩こりや腰痛、神経痛などをやわらげる働きがあります。また精油成分を豊富に含んでおり、すり傷、切り傷の止血や殺菌作用にも効果的で、蓬の葉の香りはストレス解消や安眠にもよいといわれています。
蓬湯の風呂で、ひと足早い春を感じながら、ゆったりと癒されてみませんか。

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