台風が怖い・・・
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こんにちは、スタッフEです !!
今年は、北大阪地震に続き、二つの台風が近畿を直撃するという天災続きの夏となりました。
(その直後、北海道地震が発生・・・近畿がヤバい!と思っていましたが、日本がヤバいです!!)
今までの人生の中で、台風にあれほどの恐怖を覚えたのは、今回の21号が初めてでした。
本当に今までは地震に比べると、台風をちょっぴりなめていました。
ですが、21号が近畿を直撃、通過していく中、自宅マンションの10階の窓から眺めた外の
景色(瓦やらトタンやら・・・いろんなものが空中をぐるぐる舞っていました。。。)と、
夜になり、あたりが病院以外は一面停電で真っ暗になった光景は忘れようがありません。
ただ・・・そんなこととは別の次元で、私は、台風がダメ、です。
台風ほどの大型な低気圧が短時間で通過していく・・・その間の急激な気圧の上り下がり
に身体がついていけず、台風直撃を受ける度に、寝込む、というスゴ技を私は持っています 。
椅子に座っていても、徐々に身体がずるずると地面と並行になり、どうしても身体を縦に
していられません。そのまま地面にぴったり横になってしまうと、そこに磁力があるがごとく、
背中が地面に吸いつけられ、しばらく起き上がることが出来なくなってしまいます・・・・。
いわゆる気象病、と言われている、急激な気圧の変化で自律神経に異常をきたす症状ですが
とにかくだるくてだるくてどうしょうもありません。
窓から見える、空飛ぶ空き缶やらクーラーボックスに恐怖しながらも、背中は地面に張り付いた
まま、時間だけが過ぎていきます・・・
これはなんとかならんものか・・・とあれこれインターネットで検索してみましたが、
やれ運動をしろ、とか、朝ご飯を食べろ、とか、日光を浴びろ、とか、そんなのやってます
から~
で、さらに検索し、新ネタを見つけました。
気象病にかかりやすい人は、姿勢が悪い人が多く、その影響で耳の血流も悪い、という説です。
(私も、ジムのトレーナーさんに、延べ1000回くらい、猫背と言われた。これからも言われ
続けると思う。)
気圧を察知する器官である耳の血流を良くすると症状が軽くなるということで、血流を改善する
耳のマッサージ法も紹介されていました。
やってみる価値はある、と思います。
秋の長雨に備えて、やってみようと思います!