梅雨時の体調管理

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自粛の最中にすがすがしい季節は過ぎ去り、梅雨の季節へと移り変わりつつあります。雨続きの空の下では精神的にも身体的にもいろいろと不調が現れます。

 

☆☆梅雨の季節の体調不良とその原因☆☆~~~~~~~☆☆~

雨がふったりやんだりで、気圧や湿度の変化が激しく、自律神経の乱れが起こる → 神経痛・関節痛が悪化する。

汗冷えや、まだ慣れない冷房で体が冷え新陳代謝がダウン → 体のむくみが起こる。

ムシムシした気候から冷たいものを飲食しすぎる → 胃腸の調子が悪い。

温度差に体がついていけない → 疲れる、だるい。

 

□□梅雨に負けず、さらに夏の暑さに備えるために□□~~~~

上記の様な体調不良は体をむやみに冷やしてしまうことと、変わりやすい気候に体がついていけないことに原因があります。そのためにはまず体を冷やさないように注意することが大切です。体をあたためる食事を意識して摂るようにし、あたたかくなったからといってシャワーだけで済まさず、しっかり湯船につかるようにしましょう。ウォーキング等の軽い有酸素運動をすることやお風呂にオンセンスを加えることで良い汗をかく習慣をつけておくと、体温調整を上手くできる体になり、その次にやって来る夏の暑さ対策にもつながります。