冬の乾燥対策

こんにちは、スタッフEです

筋肉量も徐々に回復し、これからはやっと楽しく走れる

のではと期待が膨らんでいた矢先にヘビー級の風邪をひき

またしばらく楽しいランニングはオアズケになっていまし

たが、やっとそれからも解放されそな今日この頃です。

春からの転倒事故や入院手術のおかげで、やっとのことで

当選した神戸マラソンも準備不足のために泣く泣く見送り

ました。これは本当に本当に辛かった・・・

 

そして今、目指しているのは来春の京都マラソン。

入院明けにエントリーしていた、京都マラソンでの、ペア

駅伝になんとも幸いなことに当選。４２キロを二人でタスキ

をつないで走る、ペア駅伝。

マラソン復帰を目指すポンコツな私と、私なんかとはレベル

が違うランナーだったものの、同じく体調不良でしばらく

マラソンから遠ざかっていた大先輩ランナーの、病み上がり

ペア。ちょうど釣り合いがとれて？いい感じ？

はてさてその結果はいかに・・・・。

 

前置きが長くなってしまいました。

オンセンス健康メモをお届けします。

 

猛暑の頃は、繰り返し聞かされた「水分補給」という言葉

、冬になるととんと耳にしなくなると思いませんか。

でも冬も同じく意識して水分を摂る必要はあるのです。

ぐっと空気が乾燥する冬季は、肌やのど・鼻の粘膜も乾燥

します。肌の乾燥は肌荒れに、そしてのどや鼻粘膜の乾燥は

風邪等の感染症につながりますので、気が付いたら水分を

補給するようにしましょう。寒くなると温かい紅茶やコーヒー

を飲む機会が増えるかもしれませんが、カフェインを含んだ

飲み物には利尿作用がありますので、水分補給には向きません。

おすすめは温かい白湯。

目覚めてすぐに白湯を飲むと、水分補給だけでなく、胃腸が

目覚める助けにもなります。

お風呂に入る前や、お風呂上りにも一杯の温かい白湯を

どうぞ。