お肌のケアを
健康メモ
◆本格的な寒さが来る前に◆
天候はさわやかでも、夏を越えたお肌はかなり疲れた状態になっています。
暑い盛りに受けていたエアコンの風や紫外線のダメージで、この時期肌はバリア機能が低下しています。
さらに、乾燥した秋の空気で肌がより刺激され、ダメージが進行してしまいます。
このまま放置しておくと、冬の到来とともに冷たい風にさらされ、カサカサを越えて痒みを感じる状態にまでなってしまいます。そうなる前に早めのケアが大切です。
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◆注意したいお風呂タイム◆
心も体もリラックス出来るバスタイムですが、ちょっとしたことでかえってお肌にダメージを与えることになりかねません。
バリア機能が低下しているお肌をタオル等で強くこすったり刺激の強い洗浄剤を使用すると、より肌の乾燥状態が進んでしまいます。
また熱すぎるお湯やさら湯も肌には強い刺激となります。
◆お肌ケア出来る入浴とは◆
肌が必要としている栄養を運ぶのは血液。
そのめぐりをよくするために、ぬるめのお湯にゆっくりつかるようにしましょう。
肌の乾燥が気になる時には、タオルでなく手のひらで石鹸を十分に泡立てて手でそっとなでるようにして体を洗いましょう。
保湿効果のある入浴剤を使ってみましょう。オンセンス和の湯がおすすめです。
お風呂からあがったらすぐに肌に保湿剤を塗るなどのケアを行いましょう。