浴槽の豆知識

浴槽は材質によって耐久性、保温性が異なります。ただ、素材の特徴を理解してマメなお手入れを行うことで、耐久性は飛躍的に向上します。こちらでは、浴槽の素材別特徴、お手入れ方法をご紹介します。

浴槽の豆知識

浴槽の素材と特長

素材 特長と材質 耐久性 保湿性 清掃方
木製 檜、サワラ材を使用 腐りやすく5〜6年で取り替えが必要 良い 汚れやすく手間がかかる
タイル製 浴槽の大きさが自由に取れる ひび割れなどによる漏水がおこりやすい あまりないので断熱材が必要 目地が汚れやすい
石張り タイル製と同じ 良い あまりない 清掃しやすい
プラスチック製 FRP(ポリエステル樹脂+ガラス繊維) 熱に強く、さび・腐蝕の心配なく耐久性はよい
肌ざわりが柔らかい
高い 手入れがしやすい
P.P(ポリプロピレン製) 汚れ変色がある
耐久性がよい
高い 汚れが付きやすく取りにくい
ホーロー製 ガラス質の塗膜を鋼板または鋳物に吹き付けたもの 耐久性・耐蝕性優れている傷をつけると補修しにくく錆が出る 高い 汚れが付きにくい
ステンレス製 耐熱・耐久性に優れる もらい錆を受けやすい 高い 手入しやすい
人造大理石(マーブルクリスタル) プラスチック樹脂+骨材
総合的にみて最良、最高
変退色しにくく傷が付きにくい
衝撃に強く、耐熱性は抜群
最良 汚れにくく手入れも簡単、対薬品性も強い
五右衛門風呂 鋳鉄製・燃料が自由 耐久性があるものの残り水で錆びやすい 良い 錆びやすいので水分をよく取ること

浴槽のお手入れのコツ

浴槽はお手入れ次第で耐久性が異なってきます。以下でそのコツをご紹介しますので、ご参照ください。

  • 温もりが残っているうちに清掃すると、汚れが落ちやすくお手入れが簡単です。
  • 清掃後は風通しをよくして乾かします。
  • 木製以外の浴槽は、最後に乾いた布でから拭きすると艶が出てきれいになります。
  • 清掃を怠ると、湯垢などで壁がザラついたり、腐食の原因になります。
入浴ミニ百科

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